メンタルトレーニング6ヵ月間コースでは、3ヵ月間コースでおこなうビジョン・目標設定を通してモチベーションアップと行動力強化、本番に強くなるマインドセット、集中スキルに加えて、自信をつけるイメージトレーニング、超集中状態ゾーンへのアプローチの仕方をみにつけていきます。

定期的にオンラインセッションをおこなっていき、競技における自分の強みや、自分の活かし方を気づいてもらいます。

6ヵ月間コースを受講することで、ゴールにふさわしいメンタルがみにつき、「本番での実力発揮」「キャリアハイ」につながり、自分が最大限成長できる・成果を出せるメンタルの状態をつくることができます。

目的

モチベーションアップ、行動強化、自主性アップ、気持ちの切り替えテクニック、集中力、ゾーンへのアプローチ、自信の作り方をみにつける

6ヵ月間コースの詳細

アスリートメンタルコーチとして個人選手に継続、単発でのサポートを対面、電話、オンライン(LINE、zoom etc)で行います。

オンラインであれば全国・海外からどこからでもセッション可能。

これまでに指導者や先生からこんなことを言われた経験はありませんか?

「ビジョンや目標を持て」「モチベーションを上げろ」「集中しろ」「緊張するな、リラックスしろ」「あわてるな」「自信を持て」「下を向くな」などメンタルに関する様々なことを言われたことがあると思います。

「だけど実際の方法はどうしたらいいの?」

そうなんです。

メンタルに関して厳しく指摘されることはあっても具体的なメンタルトレーニングを指導されたり、解決方法を指導されることはほとんどありません。

このようにほとんどのアスリートはメンタルの指摘はされるけど解決方法を知らずに成長することや現状を変えることができずに苦しんでいる選手が多く存在します。

世界では世界トップレベルの選手や世界トップレベルのチームが取り入れどんどんメンタルの分野が発展していますが、日本ではいまだに根性論が根強く残っています。

根性論もメンタルの大事な一部分です。

ただメンタルはもっと多くの側面があります。

メンタルは自己流で解決するのが難しいので、そのメンタルを理解して解決方法を知ることや人の顔や性格が違うようにメンタルも人それぞれで解決方法やアプローチ方法も違うので、そのようなメンタルスキルはメンタルコーチをつけることで身につけることができます。

自分にあったオーダーメイドのメンタルトレーニングに着手することで次のステージに自分を引き上げることが可能になります。

スケジュール

〈1ヶ月目〉

  • 達成イメージを最適化するビジョンメイキング」
  • 成長を最大化させる目標設定」

〈2ヶ月目〉

  • プレッシャーに強くなる成長マインドセット」
  • 最高の集中を生み出すフォーカススキル(集中)」

〈3ヶ月目〉

  • 本番で使うストレス・プレッシャーに対処するメンタルスキル」
  • 最高のプレーにつながるパフォーマンス・ルーティンをつくる」

〈4ヶ月目〉

  • パフォーマンス発揮できる最高の心理状態ゾーンへのアプローチ」
  • 競技レベルを高めるイメージトレーニング」

〈5ヶ月目〉

  • パフォーマンス発揮に必要な試合前の心理的準備」
  • トップアスリートになるためのメンタルノートマネジメント」

〈6ヶ月目〉

  • 結果を引き寄せる自信"セルフイメージ"を高める方法」

トレーニングメニュー(詳細)

【ビジョンメイキングと目標設定】

ビジョンとは夢やなりたい自分の理想像のことで、目標はその間にある中間のゴールのこと。

自分自身が本当になりたい自分のビジョンを話し合いながら明確にして、その途中にあたる目標も設定していきながらビジョンの実現を目指していきます。

マインドセット】

経験や先入観などから人には勝手な決めつけや思い込み、価値観や心理状態が形成され、それが目標を妨げる成長のブロックになることもあるので、それを取り除いて目標が実現しやすい状態にしていきます。

ベストパフォーマンスを引き出すルーティンの作成】

ルーティン(決まった特定の行動・行為)は様々な種類がありますが、ルーティンを一緒に作成していき、パフォーマンスを最大限に発揮するための最高の状態を作っていきます。

フォーカススキル(集中力強化)】

集中を阻害するさまざまな要因がありますが、あらゆる角度からアプローチをおこない、トレーニングや試合中の集中力を強化していきます。

メンタルノートマネジメント】

ノートの取り方も様々ありますが、メンタルを強くするためや競技向上のための個人に合ったノートのマネジメントをおこなっていきます。

イメージトレーニングスキル】

人間はイメージに対して無意識に寄っていってしまう性質があるので、イメージトレーニングを利用して実力を発揮することや競技においてのパフォーマンス向上をおこなっていきます。

ゾーンへのアプローチ】

超集中状態のことですが、様々な角度からアプローチしてゾーン(最高の集中状態)の状態を作りだし、パフォーマンスの発揮や競技力の向上を促していきます。

セルフイメージアップ】

自分が自分に抱いているイメージが高ければ高いほど、ビジョンは実現するのでセルフイメージが低い選手はセルフイメージを高めることで、ビジョンにふさわしい自分のイメージを作り、ビジョンの実現を目指していきます。

セルフコントロール】

緊張状態や不安や焦り、苛立ちなど自分自身の感情をコントロールすることで本番での実力を最大限発揮することやパフォーマンスを向上させていきます。

etc

サポート対象

種別対象
プロアスリートNPBプロ野球選手、独立リーグ野球選手、指導者 etc
トップアスリート・アスリート社会人、大学生 etc
ジュニアアスリート小学生、中学生、高校生 etc

クライアントの効果

プロ野球選手(投手):メンタルトレーニングを受けてからは、いままでの考え方が主体的でポジティブに変わってきた。練習に対しても目標を決めて集中して取り組むことが出来た。試合前は不安・迷いがあったが、試合への入り方もスムーズになった。