野球専門メンタルコーチ 田邉 勝(たなべ まさる)です。 私はプロ野球選手からジュニアアスリートまで、野球でハイパフォーマンスを出すための メンタルコーチング、ルーティン、集中、モチベーションを身につけ大事な試合で120%の力を引き出すサポートをしています。

メンタルコーチングで、私が得意としているのは、選手に寄り添うことを大切にして、各選手のメンタルの課題を分析し、 選手の課題解決とパフォーマンス発揮に最適なメンタルトレーニングのプログラムを提供することです。

神奈川県生まれ。 高校時代は横浜商業高校(Y校)の硬式野球部に所属し、戦績はベスト4(1回)、ベスト8(3回)。

メンタルコーチになった理由

私自身、小学校3年から高校3年までの10年間、野球をしていました。野球を始めた当初は、練習での1球1球に無我夢中でプレーをしていて、野球がすごく楽しいと感じていました。しかし、どうしても試合本番になると、良い結果をださないといけないという考えに駆られ、 緊張したり、不安を感じてプレーすることが多く、自分の持っている実力をおもうように発揮することができませんでした。 競技をするなかで調子が良い時もありましたが、緊張や不安を感じる場面の方が多く、この背景にはメンタルが関係していると気づきました。 自分のなかでは、メンタルコントロールができていれば、実力発揮することができたのではないかという後悔の念が残りました。 そのことから、いまを全力で競技人生に捧げているアスリートで、メンタルに悩みを抱えながら競技生活を過ごし、 悔いだけは残らないようにしてほしいと強く想ったのがきっかけで、メンタルコーチをはじめました。

メンタルコーチングをクライアントに提供した結果

クライアントにメンタルコーチングを提供してみて、大きく変わったのは考え方と行動、そして感情コントロールができるようになったことです。

実際にメンタルコーチングを受けた K選手

実際にメンタルコーチングを受けたK選手は、試合のマウンド上でのメンタルに課題を持っていました。メンタルコーチング受講後は、マインドセットを行い、今までだったらネガティブな考え方が起きる場面でもポジティブ思考へ変容していったり、行動面もモチベーションが湧かない日でも主体的な行動に変わっていきました。試合でもメンタルトレーニングで学んだメンタルテクニックを活かして課題にしていたメンタル面を克服していきました。

あなたもメンタルコーチングをうけてみませんか?

メンタルトレーニングをおこなうと、ゴールにふさわしいメンタルがみにつき、「本番での実力発揮」「キャリアハイ」につながります。 またメンタルコーチをつけることによって、あなたのいままでのキャリアを見える化し、長期でどんなビジョンを達成するか、 そこにどんな目標を設定し、どんなメンタルを作っていくかを共にデザインします。そのプロセスで自分が大切にしている価値観や モチベーションの源泉、パフォーマンス発揮できていた試合での共通項などをセッションを通して「自分を知り、自分の活かし方」に 気づくことができます。そして、自分が最大限成長できる・成果を出せるメンタルの状態を明確化し、その状態が当たり前になるように 日々の生活や練習、試合でメンタルトレーニングを実践していきます。